北山さんとみっくんと私 ~名古屋編~
北山「まーーーた、みっくんか!!」
(※北山さんは私がみっくんのファンであることを知っている)
「わ、悪いですか!?」
北山「ほんと好きだよなー。友達と行くの?」
「ひ、ひとりです……。」
北山「まじかw1人でも行けちゃうくらいみっくん好きってどうよ!?w」
「ほっといてください……。」
北山「んじゃまぁ土曜はコンサートか。俺、日曜の昼には仕事終わるからどっか飯でも行こーぜ。味噌カツ食べたい。」
「無理です。2daysなんで。」
北山「え?」
「日曜日もコンサートです。」
北山「は!?お前、2日も入んの!?同じ内容じゃねーの!?」
「ち、違いますよっ!MCの内容とか違うし!!」
北山「バカかwほぼ同じ内容だろw」
「違うもん……。」
北山「そんなにみっくん好きなの?」
「はい。」
北山「はぁー……ま、いーけどさ。で、土曜のコンサートって何時に終わんの?」
「え?20時くらいだと思いますけど……。」
北山「あ、思ったより早く終わるんだな。じゃあその後空けてよ。」
「そんな時間から味噌カツ食べたくないですよ……?翌日のお肌の状態が……」
北山「だーっっもうっっ!!お前ほんっっとみっくん中心で回ってんだな!?」
「だって……」
北山「わかったわかった。味噌カツじゃなくて、翌日のお肌に響かないなんか体に良さそーなもんな。わかった。」
「名古屋名物でありますか?」
北山「ってかさー……俺、お前と飯食えんならなんでもいいんだわ。」
「え……?」
北山「別に名古屋のもんじゃなくてもいーし。なんならサラダバーでもいいけど?w」
「えっと……」
北山「会って顔見て一緒に過ごせたらそれでいいんだけど。」
「あの……」
北山「ってことで、土曜の夜空けといて。」
「はい……」
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自分で始めた妄想だけど軽率に死んだ。
では、続きを妄想しながら仕事行ってきます。